バイトでの収穫

19:14。今日も書いていく。

 

月、火、水と3日連続でバイトに行ってきた。バイトは、インスタ映え系おしゃれハンバーガー屋さんだ。そこは8月のオープンに向けて急ピッチで準備が進められている。バイトの僕は、調理に必要なレシピの暗記や心構えなど座学をやってから、少しずつ洗い物や器具の配置などをやらせてもらっている。今は社員やフリーターの練習が優先のため、実践的なことはしていないが、早くやりたいと思っている。

 

僕がバイトをする目的は、お金でもなく友達でもなく社会の勉強だ。バイトは普段お客様からでは見えない裏側まで色々吸収することができる。初めて3日だがたくさんのことを吸収したので記録しておく。

①店をオープンするためには、たくさんの準備が必要であること

会場、従業員、会場整備、教育、試作、シフトなどたくさんの人とモノを要する。そのほとんどの作業を店長が行なっている。店長は多分寝てないだろう。また、店長より上の役職の人がたくさんいて、指示やお叱りを店長にして、全てに対応しなければならない。店長はこのオープンで一回り大きい男になる。

②教育する際は、自分が見本を見せること

ただあれやれこれやれと投げやりに指示するのではなく、自分が一回見本を見せることで、視覚的にもわかりやすくなる。

③実践的に準備する

常にオープンした際に動く行動通りに練習することで、実際と同じ緊張感や流れを学ぶことができる。

④知らない人がいたら必ず挨拶

まず挨拶。名前を反復して脳に叩き込む。最初が肝心。

 

明日もバイト。頑張っていこう。