かれこれ5年は怒っていない
最近怒った出来事はありますか。
最近人に対してその思いを告げましたか。
僕は、五年くらい怒っていない気がする。
怒るという感情はあるものの、それを発信することができない。怒ったことにより、関係が悪化するのではないかという不安がある。そのため、思ったことを伝えることなく、勝手に不信感を持って、だんだんと関係を薄くしていく。伝えないとわからないことは、重々承知している。怒られた経験は数多くあり、別に怒られたから嫌いになることもないのだが、逆の立場になるとその不安から怒れない。
喜怒哀楽が激しい人は、見ていて気持ちがいいし、ストレスなく生きているように感じる。そういう人は、小さな事柄にも関心を示し、心を動かされるため、喜ぶ基準も低く、たくさんのことで喜んでいるように見える。
人は自分にないところを持つ人に憧れる傾向があるため、その一種なのかもしれない。よく怒る人は、その分敵を多く持っているかもしれない。敵を作ることは、いいことではないし、苦労も多い。
名誉職とは
先日、安倍晋三首相が辞任することを発表した。7年にもわたる長期政権であった。政治の知識はないため、一概に良い悪いを決めることはできないが、ひとまずお疲れ様でしたと伝えたい。
内閣総理大臣は、日本の内閣、行政のトップであり、外交の最前線に位置するまさに日本の顔であり、日本で最も忙しい職業だ。首相がどうしようもなければ、日本は沈む。
2020年は、未曾有の感染症が世界的に大流行し、首相はその感染拡大と経済活動の両立に奮闘していた。140日連続休暇なしで日本のために働いた。家に帰っても、仕事は山積みだろうし、寝た気がしないほどのストレスがあったことは容易に想像できる。
これほど多忙な職業であるのに、給料は非常に少ない。給料以外に様々な待遇を受けられるが、朝からゴルフをする企業の役員よりもらっていないのである。
まさに名誉職だ。低い年収で激務をこなす大変さよりも、日本国のトップとして、後世に名が残り続ける名誉の方が大きいのである。僕も名誉職(お金は発生していないので職とは言えない)についてことがある。生徒会長だ。
生徒会長は、会議や、集会の挨拶や決定をする学校で一番多忙な仕事だ。確かに忙しかったし、大変だったが、学校で最も偉く、優秀な生徒であるという誇りには勝らなかった。学校にいくのが楽しかったし、常に自信があった。
名誉とはお金に帰ることができない価値がある。その地位にならないとわからない優越感やっ満足感が存在する。首相ともなれば、最高級だ。
持病のための辞任であるそうだが、お体には十分気をつけてほしい。まずはゆっくりやすんでほしい。次の首相は誰になるだろうか。長期安倍政権が築き上げた壁はあまりにも大きい。コロナ、オリンピックもあるため大変だろう。日本の真価が問われる。頑張れよ。
これを機に政治について学ぼうかな。まずは安倍晋三が歩んだ7年間からまとめよ。
切り替えの時はいつも同じ
サウナに10分入り、水風呂にダイブ。水滴を拭き取り、ヘリに座りながら、目を瞑る。思いを巡らす。今までのことや今日のこと。そして、心に刻む。そして明日のことや、将来のことを思う。気合いを入れる。切り替える。
僕の切り替えのルーティンはサウナだ。やる気が出なかったり、モチベーションが下がっている時はいつもサウナにいき、整うことで修正している。
コロナのこともあり、サウナに行くことに躊躇していたが、最近の生活にメリハリがなく、何もしなくても疲れたり寝不足になっていたから、予防しながらホームサウナに出かけた。相変わらず最高だった。いつもより熱い気がした。
体を拭くと同時に、自分の体も確認する。そして、みすぼらしさに悲観し、明日への活力にする。
昼間も灼熱の日差しを受けながら、ショルダーやヘルメットを被り、死ぬほどきついアメフトの練習をしたのにもかかわらず、夜に灼熱のサウナに出向く僕は、熱いことが好きなのか。はたまたMなのか。まどっちもか。自分にSであるとしておこう。おやすみ。
テラスハウスからみるモテる男の特徴
21:04。今日も書いていく。
今日からは日記的な気持ちで、その日感じたことや考えたことを吐露していく。
最近再びテラスハウス熱が高まり、第1作から見直しているのだが、全ての物事に法則があるように、モテる男にも法則があることがわかった。※この場合、イケメンかどうかは考えないこととする。テラスハウスに出ている男はほとんどイケメンであるから参考にならない。
①男女ともに筋を通すこと
男仲間に対しても隠し事をせず、正々堂々とした姿勢をとっていることと、好きな女の子を第一に考え、他の女の子に思わせぶりな態度を取らず、決して傷つけることなく好意を断ることができる男はモテる。恋に落ちると、周りが見れなくなりがちだが、周りに気を使える男がいい。
②好意を表現すること
自分では、好意を伝えたつもりでも、相手は意外と気づかないこともある。「気になっている」「好き」ということをはっきりと伝えることで、相手が自分を見る目も変わるし、言霊が相手の思いを変えうることもある。恥ずかしがらずに思いを伝えることのできる男はモテる。
③一生懸命頑張っていること
仕事ももちろん、スポーツや趣味に全力になっている男は格好がいい。そういうことができる男は、自然と顔も凛々しく前向きでポジティブであることが多い。ネガティブよりよっぽどいいやん。
④等身大でありのままであること
自分を大きく、かっこよく見せようとする男は必ず見破られるし、自分も疲れてしまう。背伸びせず、自分の個性をありのままに見せることが、隣にいても落ち着くし、自分自身を愛してくれるとおもう。
テラスハウスを通して、第一印象こそ顔から入るが、イケメンでも振られることはあるし、結局中身勝負。俺にも勝負できるかな。肩の力抜いてがんばろ。早く彼女欲しいな。どこかの誰かが、頑張っている時にはいい人と出会えるし、サボっている時には悪い人に出会うっていってた。頑張らなきゃ。
やってる感って大事よね
20:07。今日も書いていく。
コロナ期に入り、一番忙しい一週間が始まりました。
月:バイト
火:練習
水:練習
木:バイト
金:バイト
土:練習
日:練習
です。きついと気づいたら圧倒されてしまいます。その日を楽しむことに集中します。すると気がついたときには終わっています。そういうものです。
ふと腕を見ると黒く焼けていることに気づきます。「あ、頑張ってるな俺。」実際には、もっと努力して、質も量も上の人はいますが、僕なりにやったなと思うことが、昨日の自分の労いにもなるし、明日の自分の強い味方となってくれます。
筋トレのパンプも似たようなものだと思っています。あんまり負荷をかけなくても、筋肉が膨れ上がり、まるで大きくなったかのような錯覚に陥ります。「あ、大きくなってるな俺。」と思わせてくれる人間の人体史上一番嬉しい反応だと思っています。
いかに自分を騙せるかが肝だと考えています。辛いことを楽しいことと捉えること。その日をゲームの主人公だと思って生活すると、起きること全てが冒険であり、挑戦となるのです。
明日はどんな1日になるのかな。最高の一日にします。
忙しいor暇
19:14。今日も書いていく。
明日から正式にアメフトの練習に参加する。週4日練習はあり、新しく始めたバイトも最低週2は入りたい。どちらも一日費やすので、休みは週一だ。僕の中では忙しいに入るスケジュールである。みなさんは忙しい日々と余裕のある日々どちらが好みですか?
僕は、本当は忙しい日々を送りたいが、どこかに抜け道や自分の時間がないと死んでしまう体質。先のことを考えて、体力的に無理なスケジュールにはならないようにしているが、意外と少しくらい無茶なスケジュールでも実際にはやりきれてしまうから、もっとスケジュールを入れてもいいのではないかと考えることもある。
コロナ期で、練習もバイトもなかった時は、本当に暇だった。先が見えないことをいいことに、何もやらなかった。本当に後悔している。その分を取り返すつもりで、この夏休みは忙しいスケジュールでやっていきたい。休みたいときは休む!充実した夏休みにするぞ。
一生懸命にやることがダサいと言う風潮
14:33。今日も書いていく。
「スマートにやるのがかっこいいんだよ。」
そう言われたことがあるし、一理あると思う。だが、いつまでも一滴の汗もかかず、達成した後も冷静な顔をしているだけでいいのか。最小の努力で最大の成果を得られることが全てなのか。
僕は違うと思う。古典的な日本人の考え方なのかもしれないが、結果と同じくらい、過程も大事にしたい。汗をかき、泥だらけになりながら作業する。そして、最後に涙を流す。僕はこっちの生き方もいいと思う。
昨日はバイトの補修トレーニングだった。参加者は4人。本来ならバイトが休みだが、技術が足りない人は自由に来ていいとのことだった。授業後すぐに電車に飛びのり、バイトに向かった。僕は、自信のあるパートが一つもなく焦っていた。もっとたくさんの人がきていると思ったが、4人と店長だけだった。僕は行ってよかったと思う。おかげで来ていた4人とも仲良くなって食事もしたし、目標にしていたパートができるようになった。バイトごときにそんな一生懸命になるなよと釘をさす人もいるかもしれないが、いいではないか。この日の汗は他で代用できないし、かっこいいと思っている。何事にも、一生懸命になることは素晴らしいことだ。ジャンルはなんでもいいと思う。僕は、今はバイトに力を入れている。
僕が最後に一生懸命になったのはいつだろう。高校三年の最後の総体だ。陸上部に所属していた僕は、関東大会出場を目標に必死に頑張っていた。努力が実を結び、予想以上の結果を残すことができた。あの頑張った思い出は一生の宝物だ。本当に楽しかった。一生懸命になることがどれだけ素晴らしいものであるかを肌で体験しているからこそ、またその体験を味わいたい。
こんなこと書いているうちに、やる気がみなぎってきた。腕トレーニングやろ!