晴れが好き

13:23。今日も書いていく。

 

今年の梅雨は非常に長い。外出自粛で外に出る機会が少なく、ベランダから見える景色はいつも暗い。早く夏になってほしい。

 

欧米の人が陽気なのは、晴れが好きだからである。晴れているだけで、その日は幸せなのだ。幸せの尺度は人それぞれだが、幸せのハードルが低い方が幸福論的には幸せだと思う。些細なことに幸せを感じる人に惹かれる。

 

今年になって初めて、晴れているだけで幸せになる感覚を得た。ニュースをみるといつも感染者数の報道など暗い話ばかり。外を見ても雨がしとしと降って気分が暗くなる。たまに晴れた時気分が良い。7月は晴れていた記憶はないが、8月は満点の晴れ空を見せてくれ。コロナで大変だが、小さいことで幸せになろう。

 

雲ひとつない青空。

スピードを求めるか質を求めるか

8:14。今日も書いていく。

 

スピードと質の両立は実に難しい。僕の性格上スピードを求め、とりあえず完成させて、出来上がらない最悪のリスクを回避してきた。この選択は間違いなのかもしれない。

 

今日のバイトで5分間で、6つの目玉焼きを作り、目玉焼きの出来とタイムを考慮して順位を決める研修があった。僕はスピードを意識するあまり、途中まで完璧だったが、一つミスると焦って全部ダメになってしまった。この危険性がある。自分が作り出したスピード設定に焦ってミスを誘発してしまう。一番の人は、動作が丁寧で、最後まで落ち着いており、結果的に一番早く完成していた。

 

商品に質が求められるが、提供にはスピードが求められる。スピード重視の人は質に重きを置いてみると落ち着きながら、持ち味のスピード感で完璧になれるかもしれない。

大学生が学べることで一番有益なのは何か

10:45。今日も書いていく。

 

covid-19 の影響で外出自粛を強いられている2020年。大学生もオンライン授業に切り替わり、不自由な生活を送っている。この時期には、自分の市場価値を高めるべく、英語やプログラミングなど将来の武器となる事柄を習得しようとしている人が多くいるだろう。そこで、この時期に一番有益となる学びは何か。

 

私は、コミュニケーション能力だと考える。理由は、3つあげられる。

 

1つめは、今後どの仕事に就くとしても、コミュニケーションがうまく取れない人は成功しないからだ。起業するにしても、サラリーマンになるにしても、仕事相手や、上司は人であり、人間関係の構築なしに仕事はない。

 

2つめは、体得することが可能であるからだ。人類皆生まれた時から喋れる人はいない。つまり後天的に会得していくものだ。つまりいつでも向上することができる。また、コミュ力が高い人は全員が、根明なわけではなく、努力やテクニックでコミュ力を向上させている。コミュ力が高い人に、いろいろ質問してみると、それぞれ常に会話中に意識していることがあり、自然を装ってはいるが、自身が持てる技術をフル稼働させている。

 

3つめは、学ぶ教材がたくさんあり、勉強しやすいことだ。学びは、インプットとアウトプットが大切だ。インプットの面では、書籍や動画などたくさんのコンテンツがある。またテレビに出ている芸能人や芸人はコミュ力おばけなのだから、そこから学ぶことはたくさんある。コミュニケーションにおけるアウトプットは、人と会話すること。自粛期間ということもあり、なかなか人と話す機会こそ少ないが、それでも店員さんに声をかけるでもいいし、バイト仲間と会話することも立派な練習となる。

 

私は自分のコミュ力のなさに引け目を感じていた。歳を重ねるごとにだんだんと人見知りが進んでいると感じている。そんな状況をなんとか打開すべく、飲食業のバイトを新しくはじめた。そこのバイト先は男1:女4くらいで女の子との会話なくしてバイトがなり立たない。この状況がより練習の強度を高くしてくれる。飲食のバイトをしにくる女の子は非常にバイタリティが高く、男が黙っているとすぐ居場所を失う。だからこそ、男の私が積極的に話かけ、会話を回し、円滑な会話を生み出す必要がある。

 

このバイトを始めるにあたって、僕は実験だと思って始めた。「こっちから話しかけてみたらどうなるかな」や「女子と話しやすい話題とは何か」を実験する心持ちでやる。そうすると緊張することなく、むしろ初対面の人と話すことが楽しみになってくる。みんな最初は緊張しているし、相手から話しかけてほしいと思っている。だからこっちから話しかけると案外スムーズに会話が進むものだ。実験だから失敗や予想と反することが起きてもいい。対人間なのだから、後からどうにでもなる。

 

この話題は、もっとたくさんのことを書きたいし、もっといろいろなことを吸収したい。だって一生使っていく能力だから。一人では生きていけないから。だから学んだことがあったら、ちょくちょく書いていく。

ペラペラ英語風の秘訣

8:44。今日も書いていく。

 

日本人誰しもが思っていること。「英語をがなせるようになりたい」

私もそうです。しかし、英語は学校英語のみで、語彙が足りないよ。話すのが早すぎて、聞き取れないよ。そう思っているのではないだろうか。

 

実は、日常会話において、80%はすでに習った単語や文法をつかって話されています。聞き取れない一つの要因に、英語には、リダクションと呼ばれる発音の際に欠落する部分と、時間稼ぎのフレーズが多用されるため、そこに気を取られて聞き取れないことがあります。

 

時間稼ぎフレーズ 

・you know(like)~,well,yeah:〜じゃん?、まぁ

・I,I,I like sushi:主語で時間を稼ぐ

 

(補足 切り込みワード)

・by the way:ちなみに

・Look:聞いて(シリアス)

・Hey dude(men):(男に向かって)へい

 

リダクション

・I have to go buy milk.

   (hafta)

・I went to the supermarket and bought milk. Big and Tall=Big'n Tall

                                               (n)

・What did your mom say?

  (wadijor)

 

深く考えないということ(オンライン授業)

10:28。今日も書いていく。

 

全国の大学は全面的にオンライン授業を展開し、課題の多さや授業の質の低下など様々な問題が上がってきている。特に新1年生は一度も、キャンパスに向かうことなく、一人も友達がいないまま孤独に自宅でパソコンの前で、大量の課題に悪戦苦闘している。

 

ツイッターで、ある方のツイートに目が止まった。その方は、新1年生で、例にもれず、友達もいなく孤独で大量の課題に悩み、とうとう自身のキャパシティーを超え鬱病と診断されたそうだ。なぜ鬱病になってしまったのか。

 

私の親戚にも鬱病にくるしむ人がいて、それほど鬱病が苦しく先の見えない病気かということを十分すぎるほど体感してきている。周りの家族の大変さも並大抵のものではない。

 

この方が鬱病になった理由の一つに、目の前のことを深く考え込み、先の見えなさに参ってしまったことだと考える。確かに1年生となると、大学の授業がどのようなもので、課題の要領や、単位取得に関して何も知識がないのは当たり前である。さらに、猛勉強の末に、夢にまでみた大学生活とのギャップは大きい。

大学の先輩として、言えることは、大学の授業は自身の知的好奇心を超えることはないということだ。教授は自分の好きなことをつらつらと述べるだけで、生徒の大半は楽に単位が取れる授業を取る。このような授業を深く考える必要はないということ。課題は、ある程度調べてそれを文字数条件いっぱいに膨らませれば単位は取れる。自身の学問を追求するのは院に行ってからだと感じる。私のモットーは、「明日の自分に楽をさせる」だ。昨日の自分にいつも感謝している。明日の自分を信用しない。そうすると朝起きた時の心の余裕感が段違いだ。おかげで、世間の大学生は今鬼のような課題に頭を抱えているが、私はほとんど課題のめどは立っており、教授に早く課題を出せと言っているくらいだ。

 

オンライン授業に限らず、深く考え過ぎないということ。予想した80%は起きないという説もある。起きもしないことにいちいち悩まされては、心もすり減ってしまう。置かれた場所で最大限やること。運命なのだからしょうがない。明日の自分に楽をさせる意気込みで、気を張らずやればいいのだ。

 

人生何度か自分で選択をしなくてはならない時がある。ターニングポイントだ。そこでやればいいのだ。ここぞの嗅覚はセンスによるところも大きいが、人生の先輩の傾向からだいたい予想はつく。そこを対策すれば、good!ボディービルダーのトムプラッツの名言「ジムについたとき、スクワットはすでに終わっている」と同じ。一週間前から、その日のスクワットは、どのくらいしゃがんで、何キロで、何セットでやるかをイメージして、固め、ジムでは体現するだけ。

 

あと、人と比べないこと。自分の尺度と人の尺度は異なるし、負い目を感じる必要はない。

 

全国の大学生のみんな。一緒に頑張ろうな。

霜降り明星の魅力

10:14。今日も書いていく。

 

ツッコミの粗品、ボケのせいやからなる二人組漫才コンビ。吉本興行所属。お笑い第7世代を牽引する超人気コンビの霜降り明星だが、彼らが放つ魅力について書いていく。

 

まず、お客様から見て右にたつのが、粗品。本名佐々木直人。同志社大学文学部を中退。高学歴で卓越したワードセンスを持つ。まともに見えるが、実は粗品の方が破天荒で、ギャンブルが趣味。消費者金融を利用するなど、今時の芸人らしくないところもまたいい。千鳥大悟と粗品くらいか。ただ、親孝行の一面もある。父親は粗品が高校生の時に他界し、その後芸人になったため、母には心配をかけた。M-1優勝した際に、「立派な息子だ」と母に言われるシーンは大変感動する。ピン時には、オールザッツ漫才優勝。R-1も優勝するなど、ピンでも才能に溢れている。

 

お客様から見て左手は、せいや。本名石川せいや粗品に誘われてコンビを組む。可愛らしい見た目と愛嬌で多くのファンを持つ。古い歌謡曲が好きで、好きなタレントはアグネスチャン。フリースタイルラップの知識もあり、ラジオで披露する鎮座ドープネスのラップは面白い。記憶力は卓越したものがあり、数回見ただけで、いいとも最終回の完全コピーや宝塚記念の再現をしてみせる。少々おっちょこちょいな一面もあるが、そこも愛らしい。

 

漫才では、せいやの動きのあるボケに粗品パワーワードでつっこむパターン。コンビ間の仲がいいところがなおいい。youtubeでは一年間毎日投稿をつづけ、7月24日現在90万人の登録者を持つ人気チャンネル。

 

ダウンタウンを彷彿とさせる堂々とした漫才と、自然体で人間臭い実態が親近感を沸かせる。そこが一番魅力的だ。僕は、これからも、応援したいし、一度はライブに行ってみたい。

バイトでの収穫

19:14。今日も書いていく。

 

月、火、水と3日連続でバイトに行ってきた。バイトは、インスタ映え系おしゃれハンバーガー屋さんだ。そこは8月のオープンに向けて急ピッチで準備が進められている。バイトの僕は、調理に必要なレシピの暗記や心構えなど座学をやってから、少しずつ洗い物や器具の配置などをやらせてもらっている。今は社員やフリーターの練習が優先のため、実践的なことはしていないが、早くやりたいと思っている。

 

僕がバイトをする目的は、お金でもなく友達でもなく社会の勉強だ。バイトは普段お客様からでは見えない裏側まで色々吸収することができる。初めて3日だがたくさんのことを吸収したので記録しておく。

①店をオープンするためには、たくさんの準備が必要であること

会場、従業員、会場整備、教育、試作、シフトなどたくさんの人とモノを要する。そのほとんどの作業を店長が行なっている。店長は多分寝てないだろう。また、店長より上の役職の人がたくさんいて、指示やお叱りを店長にして、全てに対応しなければならない。店長はこのオープンで一回り大きい男になる。

②教育する際は、自分が見本を見せること

ただあれやれこれやれと投げやりに指示するのではなく、自分が一回見本を見せることで、視覚的にもわかりやすくなる。

③実践的に準備する

常にオープンした際に動く行動通りに練習することで、実際と同じ緊張感や流れを学ぶことができる。

④知らない人がいたら必ず挨拶

まず挨拶。名前を反復して脳に叩き込む。最初が肝心。

 

明日もバイト。頑張っていこう。