雨垂れ石を穿つ
雨垂れ石を穿つ=どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえ。(故事ことわざ辞典より)
久しくこのブログに触っていなかったが、また始めようと思う。小さな雨垂れが何十、何百、何千、何万と石の上に落ちれば、硬い石をも打ち砕くように、このブログもコツコツ書いていけば、何かしらの能力が身につくかもしれない。
19年間生きてきて、改めて継続する力の偉大さを身にしみて感じてきた。僕が目標の大学に受かったのも、高校1年生の頃からの勉強の積み重ねがあったからだろう。塵というのはゴミではなく、一つ一つ輝く原石なのである。それを積もらせて、大きな山を作りあげようではないか。
どうぞよろしくお願いします。